新、紙フィルター
思っていることを全て包み隠さず話したらどうなるだろう。きっと、すっきりするであろう。しかし、かなりの確立で、めんどうが起きるであろう。もちろん、これはぼくのことを言っているのではない。つまり、社会で生きていくにはフィルターが必要なのである。すべてを出してはマズイのだ。このたび、某メーカーから新しいコーヒー・ペーパー・フィルターが発売された。
結果から言うと、このフィルターで淹れたコーヒーがうまいのである。どういう仕掛けかというと、ふつう、ペーパーフィルターはパルプ繊維でできているが、当フィルターにはコットンが配合されている。するとどうなるか。
「コットンの味がするんでしょう?」
ブー。ハズレである。コットンの味はしない。当フィルターで抽出したコーヒーは、一般のペーパーフィルターに比べ、味がまろやかで、滑らかなのである。なお、理由はわからないので、ぼくには聞かないで欲しい。とりあえず当店で購入し、使ってみるのがよいであろう。
とってもいい、と夫が申しております。
落ちが早い?って
違いのわからない妻でございます・・・
投稿: べにこ | 2007年9月29日 (土) 11:10
うひゃ~、カンペキに見落としてました。ごめんなさい m(__)m
このフィルター、大変な人気で、ハデに売れまくってますよー。
違いのわからない妻さんにも、違いのわかるオットさんにもチョ~おすすめです。
あ、今日はどうもありがとうございました♪
投稿: スプーン | 2007年10月19日 (金) 15:11