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2007年9月26日 (水)

コーヒーミル

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コーヒーが好きな人なら、だれだって一度はコーヒー豆を自分で挽いてみたいと思うだろう。自力でコーヒーミルのハンドルを回し、手間をかけて淹れたコーヒーは格別だ。だが、コーヒーミルも、ふだんの手入れを怠ると、別の意味で格別な味をもたらす。ぼくは時々、常連のお客様から、調子の悪くなったコーヒーミルを預かり、調整をしている。機械いじりは大好きなので、分解可能な限り分解し、洗浄できる部品は徹底して洗う。金属部品は脱脂するために煮沸することもある。コーヒーの微粉が部品の隙間に入り込んで固着し、可動部分が動かなくなっていることもある。ほとんどの手動ミルは精密機械ではないので、使用方法を誤らない限り、めったなことでは壊れない。コーヒーを挽いた後、絵筆などでミルに残ったコーヒーの粉を取り除いてあげれば、いつでもご主人の期待に応え、風味豊かなコーヒーを楽しませてくれる。

2007年9月22日 (土)

新、紙フィルター

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思っていることを全て包み隠さず話したらどうなるだろう。きっと、すっきりするであろう。しかし、かなりの確立で、めんどうが起きるであろう。もちろん、これはぼくのことを言っているのではない。つまり、社会で生きていくにはフィルターが必要なのである。すべてを出してはマズイのだ。このたび、某メーカーから新しいコーヒー・ペーパー・フィルターが発売された。
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結果から言うと、このフィルターで淹れたコーヒーがうまいのである。どういう仕掛けかというと、ふつう、ペーパーフィルターはパルプ繊維でできているが、当フィルターにはコットンが配合されている。するとどうなるか。
「コットンの味がするんでしょう?」
ブー。ハズレである。コットンの味はしない。当フィルターで抽出したコーヒーは、一般のペーパーフィルターに比べ、味がまろやかで、滑らかなのである。なお、理由はわからないので、ぼくには聞かないで欲しい。とりあえず当店で購入し、使ってみるのがよいであろう。
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2007年9月16日 (日)

皇徳寺店ミニパーティ

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皇徳寺店が、8月で無事、5周年を迎えてしまった
「奇跡だ!」
「ありえない!」
「きっと、10周年はないだろう」
ということで、皇徳寺店の常連さん数名が、ささやかなパーティを企画してくださった。集まった常連さんたちは、どなたも料理の腕前はプロ級。鷹師店もそうだけど、うちの常連さんはみな料理がうまい。最近では、常連さん同士で、レシピの交換などもされてるという。そんな常連さんたちが持ち寄った色とりどりの料理がテーブルせましと並べられ、パーティは始まった。ぼくは参加しなかったのだけど、リッチな手作りピザやカサブランカ風、手作りケーキをはじめ、愛情こもった、手の込んだオリジナル料理にありつくことができた。写真は、集まった皆さんからいただいた、きれいなお花。
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2007年9月 1日 (土)

ドミニカ2世

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今日から9月なのだった。いつものように朝からコーヒー豆を焼いていると、最後に焼こうと思っていたドミニカ田畑農園の生豆がない。あわてて仕入先の日高君に電話した。
「ごめん、豆を切らしてしまったがよ。悪いけど、今日持ってきてよ」
日高君はドミニカの日系2世で、鹿児島でドミニカコーヒーの生豆を販売している。(2世といえば、バビル2世というマンガがあったが、あれはケッコウおもしろかったな)
070901_02昼すぎ、眠そうな顔をして日高君はやってきた。
「夜、ちゃんと寝てるの?」
ぼくは言った。
「うん」
とても疲れている様子であった。
「コーヒー淹れようか」
元気のない彼のために、ソウルフルな田畑農園を淹れてあげたかったが、500g弱残っていた豆も午前中に売り切れてしまっていた。
「マンデリンでいいけ?」
「うん」
「ドミニカより鹿児島のほうが暑いんじゃない?」
「うん、湿度がね」
どうやら夏バテの様子。
「9月になったし、すぐに涼しくなるよ」
ぼくは出まかせを言った。

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