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2007年12月 4日 (火)

星菫派の珈琲

071204_01
概してオトコはロマンチストで、女は空想力に欠ける、などというと当店の珈琲の売り上げに影響するカモしれない。ところで、オトコがロマンチストなのは、生態学的に見て宿命といえなくもない。生命の至上命令は生き延び、繁殖することだが、繁殖のためには、常に繁殖できる場を前もって確保する必要がある。071204_02c人間社会では最近になって環境問題が声高に叫ばれるようになった。いわく、「地球規模の…」。そう、人間はもとより生命にとって、地球は狭くなってきていることが認識されたのだ。生命は幾度も種の絶滅を経験する過程で自らが置かれている繁殖の場に限りがあることを知った。そのために、ヒトという、知能に特化した生物をこしらえたのである。生命の自己拡大欲は無限なのだ。そしてヒトのオスは星を見て感傷に耽り、いずれ星に向かって飛び立っていく。かくして生命はまんまと更なる繁殖の地を手にする、というワケである。とまあ、こんな空想に耽るのも、ぼくがオトコだから…カモしれない。071204_03cさて、ここからが本題。今回、インドネシアの「ビンタン・トラジャ」というコーヒー豆を仕入れてみました。この「ビンタン」というのは、インドネシア語で「星」のことだそうです。


☆なお、表題の星菫派(せいきんは)とは、星やすみれに託して、恋愛や甘い感傷を詩歌にうたった浪漫主義文学者のこと。
(あるいは一般的に、そのような感傷的作品しか作れない詩人を揶揄する際にも用いられる)。
出典:Wikipedia

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コメント

今日,早速ビンタン・トラジャ試飲させていただきましたmarutaです。星という意味があると走りませんでした。趣味があうのに・・・。ちなみに子どもの名は美星子(みほこ)と一滉(かずひろ)と親のエゴ(?)で星に関するものにしてしまいました。珈琲の方は
少し私には深みが強すぎたように感じ,結局はゴ-ルデンビートルを買っていまいましたが・・・。楽しいお話等も有り難うございました。また,寄らしてください。

そうですか、子どもの名前に親のエゴ。
うーん、それはいけませんね。
ちなみに、うちの息子の名前は「夏海(ナツミ)」というのですが、本人は大変嫌がっていて、大人になったら変えると言ってます。女の子みたいだ、といって。ぼくが、夏と海が好きだ、というだけのことだったんですけどね。
今日はありがとうございました。また遊びにいらしてくださいねshine

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