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ご近所ぶろぐ

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2017年3月の記事

2017年3月31日 (金)

プリズム

Darkside

騎士団長殺し 第1部を昨夜読み終えました。とてもおもしろかったです。第2部をすぐにでも読みたいのですが、1部を貸して下さった方が読み終えるのを待たねばなりません。というわけで1部を読んだ時点での感想ですが、村上春樹の作品で繰り返し展開される、お馴染みの特異な世界観が、今回は専門的な言葉で具体的に説明されているように思いました。例えば表象、形而上、唯物的、といったやや硬めな用語が登場人物の会話の中にさらりと出てきます。さて、村上春樹は今回においても新たな物語を創造しようとしているのではなく、いつからか彼のアンテナを震わせて止まなくなった、五感でとらえにくい、それでいて人にとって何より重要な何か、を平明な物語に翻訳して示そうと腐心しているように見えます。その重要な何かの存在を彼は確信し、その信仰表明を兼ねてこれらの物語を書いているように見えるのです。
村上春樹は、あの、既成の便器を作品として発表したマルセル・デュシャンのいう「アーティスト」に自分を重ねて活動しているように思います。そのうち、既成の便器に匹敵する小説を発表して、世間のひんしゅくを大いに買うのではないかとぼくは期待しています。以下、マルセル・デュシャン「創造的行為」より抜粋。

アーティストは、時空を超えた迷宮をクリアする方法を探す媒介者のようにふるまっているように見える。アーティストを媒介者とみなすならば、彼は自らが美的次元において行っていることを自覚的に理解することはないはずである。彼の創作における全ての決断は、純粋な直観に従っているのであり、自己分析によって記述することも、念入りに考えぬかれた思考として跡づけることもできない。

また、ガウディは次のように言ったそうです。

創造は人間を通して絶え間なく働きかける。しかし、人間は創造しない。発見する。新しい作品の為の支えとして自然の諸法則を探究する人々は創造主と共に制作する。模倣する人々は創造主と共に製作しない。それゆえ独創とは起源に帰ることである。

2017年3月29日 (水)

顕れるイデア編

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第1部、今日半分くらい読んだんだけど、とてもおもしろいです。今のところ星5つ

2017年3月28日 (火)

xxxが顕れるまでは。

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よーし、読むぞーー (明日から)

なんか、ええこと書いてあるとええなぁー

2017年3月27日 (月)

ウナギを食べて夕陽をみた

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昨日、お客さんと川の上流にあるウナギのおいしい店の話をしてたら、俄然ウナギが食べたくなった。しかし調べてみると、その店は月曜は定休日。朝から雨が降っていたが、山を二つ超え、川の上流にある店のさらに先、滝のそばの店でウナギを食べることにした。その後、いつものように発電所跡を見に行った

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灯台の近くで夕陽を見よう、ということで、山を越えて灯台のある島に渡った

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道の向こうに灯台が見えてきたところで、また雨が降り出した。今日は天気が目まぐるしく変わる

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車の中で雨が止むのを待った

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夕日が沈んでいく。気分は、なんとなく青春

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2017年3月26日 (日)

もも

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駐車場の桃が咲いた

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コーヒーを買いに来た若いカップルが写真を撮っていたけど、うまく撮れたかな

2017年3月25日 (土)

何か宇宙的なあるもの

今日、ぼくは夢のように思い出す。こんなことも、今では遠い昔になってしまっている。あの二人のフェアリーは、その後、どうなったことだろう?たぶん、結婚したであろう。そうだとしたら、彼女たちは変わったであろうか?娘から女に移るということはきわめて重大なことなのに。新しい家の中で、彼女たちは何をしているだろうか?雑草や蛇を相手の彼女たちの友情はどうなったことだろう?あのころ彼女たちは、何か宇宙的なあるものに関与していたのであったのに。ところが、やがて一日、娘の中に女が目ざめるのだ。すると…

これはサンテグジュペリ「人間の土地」堀口大學訳からの一節。先日、ユーミンのコンサートを見てきた友人の話がちょっと興味を引いた。コンサートの中で、あの頃の私は今の私とは別の誰かだったような気がする、みたいなことをユーミンが話したのだという。ふーん、だろうね。ぼくだってそう思う。サンテグジュペリが言うように、あの頃のユーミン、荒井由実は、何か宇宙的なあるものに関与していた。ところで、先日読んだサンテグジュペリの「夜間飛行」の新訳がとてもよかったので、調子に乗って「人間の土地」の新訳も買ってみた。堀口大學訳は500円だが、新しい訳は1000円もする。出だしはなかなかいい。1000円の価値はありそうだ、うふ。と思いつつ、気に入っている個所をいくつか対比させてみると…例えば前述の、結婚して女になると、という件などは…、堀口大學訳の方が渋くてずっといい。でも、まあいいや。ぶつぶつ

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2017年3月22日 (水)

おやすみ

動かなくなった無線ルーターと昨夜遅くまで格闘したおかげで、ひどい寝不足の一日を過ごす羽目になった。人の声がエコーを伴って聞こえる。まるで大きなパイプの中にいるみたい。おやすみ

2017年3月20日 (月)

バニラスカイ

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open your eyes. 遠くでだれかが呼んでいる。若い女性の声。声の方に目をやると、バニラ色の空がどこまでも広がっていた

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休日の朝は目覚ましが鳴らない。恐ろしい夢で目が覚めるまで

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今日は春分の日。海の近くで魚フライを食べ、雨の中をダムの向こうにある公園まで走った

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カーナビに行く先をセットし、ナビの女の子の命ずるままにハンドルを切る。彼女はぼくの知らない道を次々に教えてくれる。とても楽しい

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若葉の季節。公園はひっそりして、だれもいない。春なのに

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夜の余韻を残したまま、一日が過ぎていった

2017年3月17日 (金)

屋上菜園の春

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昼前、ロケットを見ようと屋上に上がったら、菜園に菜の花が咲いていた。柔らかな日差しを浴びて風に揺れていた。冬の間、鍋に入れて食べていた水菜。その残りが花を咲かせた

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2017年3月16日 (木)

節穴

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店の床には杉板が張ってあって、ところどころ節穴がある。たまに、テーブルからこぼれ落ちた珈琲豆が床を転がってこの穴に消える。わが家の床も板が張ってあるが、どこにも節穴はない。節穴付きの床板を売り出せば、きっと売れると思うのだけど。小学生のころ、教室の床は杉板張りで、ところどころ節穴があった。この穴はとても役に立つ有能な穴で、給食時間、給食のおかずに豚の脂身や鳥の皮などが混じっていた場合、わざと床に落とし、この穴に消えてもらったものだった

2017年3月14日 (火)

Jupiter

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月の下の小さな点が木星。とても小さく見えるけど、近寄るとかなり大きいらしい。下は地球との大きさの比較 (Wikipediaより)

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2017年3月13日 (月)

雨の中をズボンを買いに行く

ズボンの膝がすり減って、ついに穴が開いた。ヨッパライ某に穴をふさいでくれ、というと、この穴はミシンがないとできない、という。わが家にミシンはない。ミシンに限らず、いろんなものがない。ミシンは高くて買えないので、ズボンを買いに行くことにした。

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人混みが嫌いなので、いつも海の横を南に走り、人の少ないところで買う。店に入ってカウンターのお姉さんに、穴が開いたから同じものを買いたいんだけど、どこにある?と聞くと、わざわざ店の奥まで連れて行ってくれた。試着すると裾上げの必要もなく、ぴったりだった。

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むかし友人とズボンを買いに行ったとき、ぼくはそのままでOKだったが、友人は裾上げが必要だった。以来、その友人との関係がいささかぎこちなくなったのは言うまでもない。

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いつものように同じズボンを2本買い、港の食堂に向かった。時計は1時半を回っていた。温かいのを食べたかったが、ラーメン以外は売り切れていたので海鮮丼にした。寒い雨の日に冷たい海鮮丼を食べていると、なぜか本当のしあわせについて考えてしまうから不思議だ

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灯台の写真でも撮りに行こう、と、ヨッパライ某にいうと、こんなのを買ってきたよ、写真に撮るんじゃないかと思って。と、変な鯛焼き差し出した。雨が降っていたので、モナカやソフトクリームよりはいいと思った

2017年3月12日 (日)

日曜日の朝

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朝、屋上に出て、ミルク色に煙った空を見上げると、小さな鳥の群れがあたりを縦横に旋回していた。よく見るとそれはツバメだった。いつ来たのだろう。昨日はいなかったのに

2017年3月11日 (土)

レビュー

今年は読書の年にしようと決めたんです。
お客さんはコーヒーを飲みながらそう言った。
今年最初に読んだのは遠藤周作の沈黙でした。
へー、そういう人だったんだ、とぼくは思った。
で、今から村上春樹のあの本を買いに行くところなんです。読み終わったらお貸ししましょうか?
彼女はにこにこしながら言った。
ぼくは気乗りがしなかったので、今はいいです、と言った。なぜかその時は読みたいと思わなかった。
さっき、ふと思い出して、アマゾンのレビューを眺めてみた。星一つのレビューがおもしろくて、ずいぶん楽しめた。それを読んでいたら、だんだん読みたくなってきた。今度彼女が来たら、貸してもらおう。

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2017年3月 9日 (木)

抜け殻

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抜け殻は午後の日差しを浴びて琥珀色に輝いていた。彼はこの時間が好きだった。抜け殻はよく思い出す。あれは夏が始まったころ。抜け殻が止めるのも聞かず、中身は透き通った羽根を広げ、青い空に飛んで行った。その数日後、抜け殻は風の便りに聞いた。中身は鳥に食べられてしまったと。抜け殻はつぶやいた。そら見ろ、言わんこっちゃない

2017年3月 7日 (火)

明るい部屋

数日前、部屋の照明をLEDに交換した。これがとても明るくて、気分も明るくなった、かというと、そうではなく、なんだかそわそわして落ち着かない。きっとぼくは暗いところが好きなんだ

2017年3月 6日 (月)

くもりのちHAL e

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はーるはどこからくるかしら~♪ 昼から晴れる、とのことだったので、春♪を感じに出かけてみた ♪

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ここはウメで有名な某神社。あたりにウメの匂いが漂っている。晴れてきたせいか、写真を撮っているうちに、だんだん人が増えてきた。平均年齢もグンと上昇。つまり、そういう人が集まってくる場所なのだ

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地面を這う、臥竜梅

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梅ヶ枝餅。一個 ひゃくえん

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写真のガンダム、2009年7月5日、たまたま泊まっていたホテルの近くに立っていたのを撮ったもの。さっき調べたら、その6日後から始まるプロジェクトの準備中だったんですね。このガンダム、昨日で展示終了だったそうで。ずいぶん長く展示されていたようです。もうとっくになくなってると思ってました

2017年3月 5日 (日)

雨の中を

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お昼を少し回ったころ、雨の様子を見に外に出ると、けっこう大粒の雨が降っていてびっくりした。予報では夕方くらいから雨とのことだったのに。今日は鹿児島マラソン。うちのお客さんも何人か走っている。冷たい雨の中を走っているお客さんたちの顔が浮かんだ。店に戻り、食後の珈琲を点てていると、ずぶ濡れのお客さんが入ってきた。42キロ走り切り、ゴールした後、雨の中を走ってきたそうだ

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ぼくにはマネできない。死ぬかも

2017年3月 4日 (土)

アの季節

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ことしもアの季節がやってきました。一年って、ア、と言う間ですね。今年は小澤征爾と共演するそうです

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注文したLEDダウンライトが届いたので、これまで使っていた蛍光灯ダウンライトと交換しました。27Wの蛍光灯を5.7WのLEDにしたのですが、LEDのほうが明るい気がします。ちなみにPanasonic製。今日は5個取り替えました。残りは休日が雨の時に取り替える予定

2017年3月 2日 (木)

ある映画の話

冷たい雨が降っているせいか、外の景色が青白く見える。カウンターでコーヒーを飲んでいるバイク少年がつぶやくように言った。
アニメ映画なんだけどね、見た後で何度も思い出すんですよ。戦争映画だけど、戦うシーンはないんです

2017年3月 1日 (水)

そんな季節

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そろそろ啓蟄ですね。冬眠していたカエルや蛇が穴からウジャウジャ出てくる季節

本日 昨日

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